後悔しない
人生の選択
Y.D
現場のムードメーカー
▶︎前職:ラッパー(ミュージシャン)
ラッパーとしてメジャーデビューを目指した20代。
単身渡米した経験も、挑戦した結果も、
全部含めて大切な人生の一部。
学生時代、HIPHOPの世界にのめり込み、漠然とラッパーになりたいと思うようになりました。どうやったらなれるのか?全く検討もつかなかったので、とりあえずクラブへ行き、さらには19歳の時に単身で本場アメリカへ行ってきました。行動したことで、少しづつ「ラッパーでメジャーデビューする」という夢が形になって行きました。ただ、活躍できるのはほんの一握りの世界。25歳までに結果が出せなかったら、他の分野で働こう!と決め、現在に至ります。
よく、「やりたいことが分からない」なんて言葉を聞くことがありますが、漠然としたこと…例えば「音楽が好き」とか、「体を動かすことが好き」とか、どんな些細なことでも、行動していけば自分の人生を彩る素敵な要素になるはずです。
良くないのは、行動しないこと。 と、色々な選択肢が出てきたはずなのに、迷い、悩みました。
後悔したって良いし、失敗したって良いと思うんです。たった一回しかない自分の人生ですから、思いっきり楽しむべきですよね(笑)。
この仕事を始めたキッカケは家族の勧めでした。「ガス屋さん」って、この仕事をするまでは、全く想像できなかった世界。「こうやってガスは使えているのか!!」とか、発見がいっぱいで、楽しく働けています。
もちろん、大変なこともありますが、それを含めて楽しもうと、毎日頑張っています。今では仕事が中心の毎日ですが、大好きな音楽も続けていますし、最近では結婚もしました。「仕事」も「音楽」も「家族との大切な時間」も全部楽しみながら頑張ります。